おうとつげぇむ録 セーラー服心療妻科~内緒のえっちなカウンセリング~

セーラー服心療妻科~内緒のえっちなカウンセリング~

タイトル:セーラー服心療妻科~内緒のえっちなカウンセリング~
ブランド:ローズクラウン
ジャンル:人妻+セーラー服アドベンチャー
ハード:Win:2000/XP /Vista

「人妻が制服を着てカウンセリングしてくれるとかオイオイ天才かよ」とか思ってたら人妻がカウンセリングを受ける側だったござるの巻


「蓮城希望」は大学生ながらも精神医学会の権威と呼ばれるほどの天才である。そんな彼が「女性の悩みは学生時代に関係している」という趣旨の論文を提出するも大学の教授は「実証データもなく机上の空論でしかない」と一蹴。それに憤慨した希望は実験を行いこの論文が正しいということを証明することを決意する。しかし実験に協力をしてくれる女性の人脈を持たない希望は母親に相談を持ちかける。母親の尽力により母親を含めた3人の人妻が希望の研究の被験者として協力してくれる事になったのだった。

 頭がクラクラしてくるような内容だ……

「精神医学会の権威」とまで言わている人がなんの裏付けもデータもない論文を出すっていうのがまずウーンって感じですし(現実はどういうものなのかは知りませんが)教授の「過去のトラウマが現在の悩みになるというのは実際そうだろうけど、女性だけというわけもなく、ましてやすべての女性に当てはまるとは思えない」という反論ももっともな感じで、冒頭の憤慨している主人公が酷く間抜けにしか写らないのはどうかと思う。
 しかも「俺は天才なんだから正しいに決まっている」の一点張りですからね。しかも実験に協力してくれる人脈が皆無ってどういうことだよ。精神医学会の権威なんでしょ? 学生ながらもその実績で注目されているんでしょ? 絶対パトロンとか見つかると思うんですけど。内容が大して精神医学会に衝撃が走りそうでもなんでもない内容なことについては目瞑るとしてもなぁ。「オレがどれだけこの論文に力を入れているかも知らずに」的なことを言っていても、「力を入れてるのにデータも実験もしてねぇの?」って感じですし、ちょっとこの主人公は見ていて痛々しすぎる。
 なんか「精神医学会の権威」という要素が凄まじく足を引っ張っている。ただの学生や駆け出しの医者とかならまだしも、ここまで盛った設定のキャラにこの導入はいくらエロゲーといえど現実味がなさすぎる。

 そして協力してくれる人妻達の悩みが
「夫が死んだ」
「夫が浮気をしている」
「夫が自分に興味を持ってくれない」
 何ですけど……

 学生時代関係なくね?

希望「やはり三人とも学生時代の事が密接に関係しているな」

 マジで!?

 主人公は「学生時代にまともな青春を送ってこなかった事が原因」と言ってますけど、それと夫婦仲が悪くなっていることは関係ないと思うんですけど。取りあえず主人公の言い分は正しいという反応をさせているんですけど、それが全くこちらに伝わってこないのでなんか見ていてモヤモヤしますね。

 結局人妻は今の夫と別れて主人公とくっつくという終わり方も、カウンセリングした上での解決策としては微妙な流れとしか思えないですし話としてはグチャグチャでしたね。まぁそっけない夫よりは親身になってくれるカウンセラーに心が流れていくのは納得は出来るんですけど、やっぱり主人公の論文が正しかったことの証明にはまるでなってないと思うんですけどね。

 カウンセリングをセックスするための手段として用いている良くあるタイプのエロゲーなんですけ、良く分からない設定を盛ってしまった所為でなんか微妙な話になってしまいましたね。
 なんというかエロ主体とはいえそれっぽい話をつくったなら最低限のそれっぽい落とし所は用意しとけよってなる典型的なゲームでした。

評価
ストーリー: ★★
キャラクター:★★
エロ比率:  ★★★

セーラー服心療妻科 ~内緒のえっちなカウンセリング~
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