おうとつげぇむ録 お願いお星さま

お願いお星さま

タイトル:お願いお星さま
ブランド:PULLTOP
ジャンル:学園ドタバタコメディAVG+α
ハード:Win: Vista/7/8/8.1/10

 毛色の違う二人の幼馴染と嬉恥ずかしハプニング


『陽介』『真朋』『ひびき』の三人は幼馴染だ。
 兄妹の様に育った三人は何をするにもいつも一緒であった。
 そんな三人の元へ、星型のマスコットの様な物体が突如として現れる。それは三人に性的なスキンシップを不思議な力を使って強要してくるのである。
 同時に現れた魔法使いと名乗る『シルビィ』と『ファム』が言うには、それは人の願いを叶える魔法のアイテムなのだという。
 ちょっとした手違いで三人を主と認めたそれは、あらかじめプログラムされたエッチな願いを叶える為に動いてしまうのだという。
 かくして周囲を巻き込んだちょっとエッチなハプニングが度々起こる事になるのであった。


 というお話ですね。

 基本的には主人公達の世界に散らばったマジックアイテムを回収するためにロリ魔法使いコンビがやってきたけど、回収するためには主人公たちがエロハプニングをこなさなければならず、皆でワーワー騒ぐことになる。とそういう感じですね。

 最初は狭い部屋で一緒に着替える。とか、ツイスターゲームとかの微笑ましい感じですが、そこはエロゲーなので、回を重ねるごとにドンドン過激になっていって、それがきっかけで三人の関係にも変化が~とそういう内容ですね。

 こういうエロハプニング話って仕方がないですが、最初の生温~い感じの内容の方が面白くなりがちですよね。特にこのゲームは外部から行為を強制されているので、挿入とかペッティングまで行ってしまうと、無理矢理行わせようとしている外部に対する嫌悪感がどうしても先走っちゃいます。

 別の世界からやってきた魔法使い二人も、「何があっても三人の身の安全は守る」とか言ってますけど、身の危険が迫る展開になんかならないので、事の元凶がハプニングにワーワー茶化しを入れてる不快さが何だか目立っちゃいますね。
 特に願いの内容に関しては完全にシルビィの悪ふざけが原因なので、シルビィが好き放題に振舞ってる感じが滅茶苦茶鼻についてしまう。

 あと微妙な不満点と言えば、賑やかし要員が多すぎる。という点でしょうか。
 実際数としては大した事ないんですけども、どれこれも自己主張が強いんでなんか全体的に取っ散らかってるように感じました。
 特に物語の後半なんかは、不必要に彼女達の視点に切り替わったりするのでなんかイマイチテンポが悪くなって話に没入し辛い感じがありましたね。
 そういうのがドタバタコメディなのかもしれないんですけど、全体的に無駄に無理矢理騒がせてる感じが強くて、面白さよりも鬱陶しさが目立ってしまってますね。

 というか主に生徒会長なんですけど。

 ヒロインは基本的に幼馴染の二人で、残りはイベントでの賑やかし(肌色要員)的な扱いですね。
 結構新鮮だったのは、ルート分岐はするけど、最終的に『三人で付き合う』という所に帰結する所でしょうか。
 恋愛シミュレーションというよりは、純粋なエロコメディに終始したと考えるとこの終わり方は結構悪くないなぁとは思いました。

 それでも、主人公が二人に対して、異性としての好意を示すセリフが無かったのはちょっとどうなの? という気はしましたけど。なんか流れのまま二人と付き合う流れになってそのまま終わり~みたいな感じでなんかモヤモヤする。
 二人のヒロインはあそこまで好意を吐露してるのになんか主人公だけ、後半のシリアスの雰囲気に流されるままになってるのは微妙気分になりますね。

 二つのルートをクリアすると、真ルートとして『お願いお星さま』が解放されます。
 タイトル画面のタイトル文字が入り口になってるので地味に分かり辛いですね。
 で、満を持して解放されたルートなんですが……内容がシルビィとファムがメインの話っていうのがまた凄い興味を惹かれない話で最後の最後で肩透かしを食らうのがまた何とも言えない感じです。

 そもそも本編でも、そこらの賑やかし要員と大差ないのでそこまで彼女達に思い入れが湧かないのもそうですが、いきなり『実はループ世界だったんだぜ』とか言われても、全然ビックリ要素になってないのがなんか悲しいですね。

 やっぱりループ世界って例外はあれど基本はBADENDになってこそなんだなぁと思いました。
 紆余曲折はあれど本編で三人は幸せな関係を築けているわけで、その外側でサブキャラたちが『ループしていて元の世界に帰れない!』とか言ってても「あっそ、頑張ってね」という冷めた感想しか出てこないですね。
 しかも主人公達に理不尽な力が降りかかる原因を作った奴らですからね。そいつらがハッピーエンドの裏側で「か、帰れない!」とかなってもそら「知らんがな」ってなりますよね。

 結果として彼女達もループから抜け出せて、主人公達と数年ぶりの再会を果たせてめでたしめでたし。という訳なんですが、イマイチ主人公達と魔法使い達の絆という部分に関しては、結構無理がある描写に感じるので、ぶっちゃけ真ルートは蛇足だったかなぁというのが正直な感想ですね。

 幼馴染三人の絡み合いとかは結構よく出来ていて好きなので、最後に変なノリを加えてしまったのが正直残念でしたね。

評価
ストーリー:★★
キャラクタ:★★
エロ比率:★★★★

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テーマ : 同人誌、18禁美少女ゲーム、同人ゲーム、エロダウンロードゲーム
ジャンル : アダルト

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