おうとつげぇむ録 紅蓮華

紅蓮華

タイトル:紅蓮華
ブランド:ESCU:DE
ジャンル:妖と人が紡ぐ純愛伝奇AVG
ハード:Win:XP/Vista/7

 伝奇物あるある

 主人公が昔大けがを負っている


 ある日『遠上涼士』の元に一通の手紙が届く。
 随分昔に書かれたような文章で解読ができないものの、文末に描かれた紋様は祖父が管理している神社の物と同じであった。
 確かめる為に神社に足を運ぶと裏手にある大きな岩から人の声が聞こえてくる。
 不思議に思い近づくと、石は砕け散り中から女性の姿をしたくおんと名乗る妖が姿を現した。
 くおんの力を封じた石は町中に散らばっては、人の心に憑いて様々な事件を巻き起こし始める。
 くおんは自身の力を取り戻すため、涼士は町の怪異を収める為、奇妙な協力関係を結ぶ羽目になるのであった。


 人食いの化物と成り行き上協力関係になって、事件を解決していくうちに互いに信頼関係築かれていく。という何とも私好みの内容。

 実際、主人公の遠上君とくおんとの絆的な部分が全体的に強調されていた内容だったので個人的には凄い面白かったですね。
 キャラクターも全体的に個性的ですし、シリアスと日常のコメディのバランスがよく取れていて、かなり楽しくプレイできました。

 ヒロインはサブヒロインを含めると9人。
 ヒロイン4人にサブヒロイン5人という構成ですね。

 サブヒロイン組の話は、基本的にルート入ったら、ちょっと真面目な話したらセックスして終了という箸休め的な短さなので、ヒロイン数の割には全体的なボリュームはそこまでではないですね。

 ヒロイン勢の中ではくおんと相原先輩が個人的に好みかなぁ。
 くおんは人外との絆要素が私好みっていうのがありますが、相原先輩は冷静で飄々としてるのに、内心では結構本気で遠上君の力になろうとしてる感じがいじらしくて好きですね。
 不可思議な力はないなりに精一杯助力してくれて協力を惜しんでくれない感じが良いです。

 フローチャートシステムなので、戻りたい位置にササっとジャンプできるのもお手軽にプレイできて良いですね。選択肢による複雑な分岐もしないですので、フローチャート回収が一番の難関みたいな事にもならないので安心ですね。

 全体では回転木馬の話が好きでした。やっぱりループ系の話は鉄板ながらもなかなか緊張感が出ますね。特に一ルートのメインではなくて、数あるルートに行くための通り道でしかないので、その後の展開の説得力にもつながって面白かったですね。

 全体的に不満点があんまりないんですが、強いて言うなら、最初の思わせぶりな描写が何だったのか良く分からない点ですかね。
 手紙が何だったのかとか、じいちゃんの不可思議な留守電とか、前半に不安感や不気味さを煽っておいて、特に何の説明もなかった気がするけど何だったんだろう。

 あとは異界の説明が大半が何言ってんのか良く分からんことですね。異界化がそもそもわけわからん現象なのでここら辺は、フワーっと流していい気がしますが。
 
 久々にクリア後にちょっと寂しさを感じる位に個人的には大満足でした。

 ルート別キャラ感想


評価
ストーリー:★★★
キャラクタ:★★★★
エロ比率:★

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