おうとつげぇむ録 神聖にして侵すべからず

神聖にして侵すべからず

タイトル:神聖にして侵すべからず
ブランド:PULLTOP
ジャンル:ADV
ハード:Win:Vista /7/8/8.1/10

 全体的にヒロインが地味


『ファルケンスレーベン王国』猫庭に佇む大きな屋敷が領土の全てである世界最小の国だ。
 実際は世界に認められていないありもしない国だが、長年猫庭の住人には街の名物として親しまれていた。
 王国の王女である『晴華瑠波』には以外にも友人は少ない。敬われている分友人と接してくれるものが限られているからだ。
 彼女の臣下である隼人と友人の操は、 クラスメイトの『国友澪里』と瑠波を友人にしようと目論んでいた。
 古くから続く猫庭の名家である国友にも、似たような理由で友人が少ないからだ。
 そんな折に、学校を住処にしている野良猫の飼い主探しをを協力することになった隼人達。
 なんだかバタバタしている内に、国友と瑠波は友達になった。ついでに転校生の『実蒔希』も友人になった。 

 
 なんか感想が書き辛いゲームだなぁ。
 基本的な内容は、ほのぼの系学園コメディなんですけどね。
 毎度のPULLTOPなノリで軽快? にキャラクターがワチャワチャとやり取りしていくやつ。

 PULLTOPって、なんやかんやでファンタジーな設定が成されていることがありますが、今作はそれが『ファルケンスレーベン王国』という国(と言い張ってる一族)が街に存在しているという物で、そこで臣下としてヒロインと一緒に生活しているのが主人公。という訳なんですけど。

 この『ファルケンスレーベン王国』に関する説明がですね。微妙に細々としていて面倒なんですよね。
 なので要旨だけとりだすと、幼少に両親が亡くなって塞ぎ込んでる瑠波を元気づける為に主人公がごっこ遊びに興じて、それがなぁなぁで続いてる。という感じですね。
 若干乱暴な説明ですけど。

 それで瑠波ちゃんの臣下ぶって長年生活してきたら、進路調査の際に書くことが何も思い浮かばない事に気づき、そんな主人公に瑠波ちゃんが危機感を覚えて、自立しようと一念発起。
 主人公は主人公で、人間関係の変化もあってヒロインと恋愛しながら将来の夢も見つけられてめでたしめでたし。

 というのが基本的な各ルートの流れですね。

 特殊な舞台設定の割には、瑠波のルート以外はその要素が直接的に絡むことが無いせいで全体的に印象の薄い話になってしまっているなぁというのが正直な感想ですね。
 作品の設定や構成上、瑠波が特別な存在の作品である筈なのに、結局全体として見るとヒロインの一人でしかない感じが設定と空気感が噛み合ってなくて凄いチグハグに感じます。
 その割に各ヒロインの問題もイマイチ盛り上がりに欠ける感じでダラーっと解決しているので、ゲーム全体として何とも締まらない形になってる気がしますね。

 毎度の事ですが瑠波ちゃんの王族ぶった喋り方はキッツいな。
 ある意味では彼女の振舞いそのものが「王国」に対する興味を抱かせなかった要因なのかもしれない。

ルート別感想
※攻略順


評価
ストーリー:★★★
キャラクタ:★★
エロ比率:★
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