おうとつげぇむ録 ナツウソ

ナツウソ

タイトル:ナツウソ−Ahead of the reminiscence−
ブランド:Campus
ジャンル:アドベンチャー
ハード:Win:Vista/7/8/8.1/10

 櫻井宗一郎には他人の嘘が分かる能力がある。それはレッドストーンと呼ばれる魔法の道具を体内に宿しているからだ。その代償として魔力を支払わなければならないのだが、普通の人間である彼にはそんなものは存在しない。その為、人々から寄せられる依頼を解決することで宗一郎は魔力を依頼者はそれに見合った対価を支払う契約を結ぶことで彼は生きながらえてきた。
 ひょんな事から後輩である「和泉葵」と肉体関係を結んでしまった宗一郎。一年前の出来事を切っ掛けに和泉とは気まずい関係となっていたこともあり、彼女への接し方に苦心する。そんな折、生徒会から「猫の手部」へと依頼が入り、それを切っ掛けに和泉との関係にも少しづつ変化が表れてくる。


 Campusウソシリーズの二作目。
 今作は季節を夏を舞台にヒロインは後輩のツンデレロリが担当するエピソードですね。

 一応前作のハルウソとは共通世界の独立した話。という訳ですが、時間軸的には桜月さんと性関係を行わなかったハルウソ後位の感覚でしょうかね。

 感想としては……ハルウソの方が面白かったかなー。と言う感じ。

 個人的にはどっこいどっこい位の印象ですが、まぁ僅差でハルウソの方に軍配が上がるかな? でもキャラクター的には今作の葵ちゃんの方が好きな事を考えると、ストーリー的にはちょっと差が出てる気がしないでもないです。

 今作は冒頭からいきなりヒロインとの朝チュンから始まり、その事に対しての記憶が無くなってるという導入なんですが、記憶を取り戻すのも薬を飲んで一瞬で治るし、ヒロインとのケンカもちょっと謝ったら仲直りという、なんか挟む必要があったのか良く分からないエピソードなのが、イマイチ出だしの印象を悪くてしまいましたね。

 仮にも恋愛ストーリーなのにヒロインの純潔を奪ったシーンが割かし適当なのはどうかと思う。それに関してはハルウソも同じような物ですが。

 その後も短いエピソードの中にイチイチ話が二転三転する所為であんまり集中して恋愛模様に意識が割けなかったかなぁ。その割にやってる事は前のエピソードと似たり寄ったりで違いが無いのもちょっとマイナスだった気がします。

 基本的にヒロインである葵ちゃんをセックスで慰めるというだけの話だったしなぁ。
 一度軽い気持ちで告白を了承した所為でヒロインを傷つけて後悔して、互いに気を使ってギクシャクしている。という設定自体は結構好きなんだけどなぁ。

 今作で言えばヒロインと言うよりは主人公の櫻井君の方に問題があった様に感じましたね。葵ちゃんは、もう一度付き合って同じ目に合うのを怖がっているという心境なので、主人公に対する恋情の揺れ動きとかは問題ないと思うんですけど、櫻井君の「可愛い後輩としての好き」から「一人の女性としての好き」に変わっていくのが、独白とかの心情から全然感じ取れないんだよな。

 そこら辺の接し方の区別がイマイチ描写できていなかった所為か、ダラダラセックスしていたらなんか好きになってた。みたいな感じに見えてしまって、ちょっと微妙に思えちゃいますね。

 あと折角主人公に嘘を見破る特殊能力を付与しているのに、別の魔法でヒロインに本音しか話せないようにする。というのはなんか本末転倒な気がしますね。そこは大人しくレッドストーンを上手く活用して欲しい気がしないでもない。

 特にハルウソに比べるとヒロインとの関係性の謎も早々に明かされてしまうしで、ストーリーとしての山場的な部分が無かったのが前作との印象の差を分けたかなーって感じ。

 最後の告白シーンなんかはベタベタ過ぎて好きですけどね。


評価
ストーリー:  ★★
キャラクタ:  ★★★
エロ比率:   ★★★★
ナツウソ −Ahead of the reminiscence−
関連記事

テーマ : 同人誌、18禁美少女ゲーム、同人ゲーム、エロダウンロードゲーム
ジャンル : アダルト

ブログ内検索
検索タグ
カテゴリ
消化中ゲーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: