おうとつげぇむ録 フユウソ

フユウソ

タイトル:フユウソ −Snow World End−
ブランド:Campus
ジャンル:アドベンチャー
ハード:Win:7/8.1/10

 櫻井宗一郎には他人の嘘が分かる能力がある。それはレッドストーンと呼ばれる魔法の道具を体内に宿しているからだ。その代償として魔力を支払わなければならないのだが、普通の人間である彼にはそんなものは存在しない。その為、人々から寄せられる依頼を解決することで宗一郎は魔力を依頼者はそれに見合った対価を支払う契約を結ぶことで彼は生きながらえてきた。
 ちょっとしたトラブルが元で「猫の手部」の相棒エリスが退学の危機に陥ってしまう。そこで生徒会長である帝堂雪華に事態の解決を頼み込むもその代価は宗一郎が生徒会へと入る事であった。その結果として生徒会に入り仕事をこなしていく中、宗一郎は彼女に引かれ自ら告白を決行する。


 というわけでCampusのウソシリーズの締めとなる。冬担当帝堂雪華さんのストーリーですね。

ストーリー要約

雪華「世界には噓つきばっかりで最悪! 魔法で誰もが嘘を見抜けるようにして嘘を吐けないようにしてやる!!」

主人公「そんなのはダメだー! だったら俺を殺すか諦めるかの二択で決めろー!!」

雪華「そんなの無理! 素敵抱いて!!」


 とまぁ、最後の展開だけを抜き出すとこんな感じの話ですね。

 シリーズ全てに言えるけど、なんか大雑把に話を締めるなぁって印象。
 今作なんかは話の規模的には今までで一番大きいのに、それでも収束させるまでの流れがちょっと大雑把すぎるというか、大味すぎな気がしないでもないです。

 主人公が自分の命を人質に取るシーンなんかは、他の作品だと「ハッタリだ!」って相手が言った後に「それはどうかな?」って主人公がダメ押しの行動を取ったりするのがお約束だったりしますけど、設定として「相手の嘘が分かる」という特殊能力や嘘つかないという主人公の理念がある所為で、こめかみに銃を当てるだけで本気だと分かってすごすご相手が引いちゃうから、盛り上がりにちょっと欠けちゃってましたかね。

 キャラクターとしては一番胡散臭いヒロインの帝堂さんと言うだけあって、ストーリーの種明かし的な面が何個かあったのは結構楽しまめしたが、後半主人公とヒロインとで視点が頻繁に入れ替わるのがちょっと没入感を阻害していたかなぁという気もしますね。

 特に視点が切り替わる時にタイトルコールを挟むので余計にそう感じます。上記のヒロインを説得する主人公のシーンでもそのシーンが挟まるから、クライマックスシーンなのにすごいぶつ切り感が出ていてちょっとどうかな。とは思います。

 良かった所は主人公の心変わりが他の三作品よりは伝わりやすかった所ですかね。
 宗一郎君って前半は女の子の好意を「俺は恋愛感情を抱いてないから」とかいって凄い袖にしているんですよね。
 その癖後半になると、プレイヤー的にはなんの心情的な変化も感じず急に「お前の事が好きなんだよ」とか言い始めるから正直言葉が上滑りしていたんですよね。
 なんか格好つけてた割に「義務的にセックスしていたら流された」程度に感じるというか。

 そこに来て帝堂さんは初恋の人という設定を加えた事で、当時の気持ちと照らし合わせるという描写のお陰で心情の変化が分かりやすくなっていたのは良かったですね。
 他のヒロイン達も開始早々から主人公にベタぼれ状態だったのに対して、帝堂さんは自分の感情が恋情かどうかを自覚するという所に焦点が当たっていたので、結構真っ当に恋愛劇をしていたな。と思います。

 アフターストーリーもヒロインの精神的な成長に繋がる話だったのも良かったです。

 まぁこのシリーズは担当ヒロインが自分好みかどうかがある意味では全てな気がしますけどね。

そう言う意味で言えば
ヒロインで順位を付けると
ナツ、ハル、フユ、アキ

ストーリーでつけると
フユ、アキ、ハル、ナツ

 位の順位なので、私的にはストーリーを含めての総括は全体的にどっこいどっこいの出来だったかなぁという感じ。

 まぁでもお掃除フェラする帝堂会長は作中では上位のエロさだったかな。
評価
ストーリー:  ★★
キャラクタ:  ★★★
エロ比率:   ★★★★
フユウソ −Snow World End−
関連記事

テーマ : 同人誌、18禁美少女ゲーム、同人ゲーム、エロダウンロードゲーム
ジャンル : アダルト

ブログ内検索
検索タグ
カテゴリ
消化中ゲーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: