おうとつげぇむ録 Canvas ~セピア色のモチーフ~

Canvas ~セピア色のモチーフ~

タイトル:Canvas ~セピア色のモチーフ~
ブランド:カクテルソフト
ジャンル:学園ラブコメアドベンチャー
ハード:PS2

 ちゃんづけ幼馴染ですよ。

 なんか凄い懐かしい感じがします。

 比較的新しめの恋愛シュミレーションって最近やっていないんですけど、まだちゃんづけ幼馴染って生息しているんですかね?


 なんかイマイチ記憶に残らないゲームだ……特に何が悪いという訳ではないんですけど。盛り上がり所が特にないんですよね。「夏色小町」と一緒で、量産された数ある無難なギャルゲーの一つって感じですね。

 あとこのゲームもイベントCG中に会話に合せて口が動きますね。

 当時の私の観察力の無さには少し感動を覚えます。

 多分、文章を読み終わるとキャラが喋り終える前にページを送ってしまう私のプレイスタイルが悪いんじゃないかと思います。

 それはさておき簡単なあらすじを

 主人公の麻生大輔は絵のコンクールに何度も入賞している期待の高校生画家。しかしここ最近スランプに陥り、思う様に絵が描けず結果を残せずにいた。次のコンクールで入賞を果たせなければ特待生としての資格を剥奪されると学園から言い渡されたが、学校のいいなりになって描きたくもない絵を描くのにウンザリしていた大輔は調度よい機会だと思い始めていた。しかし周りの人間はそう簡単に放っておいてくれず……

 あんまりこう言う事言いたくないんですけど

 心底どうでもいいです

 特待生の資格が剥奪されるっていうのがまず興味湧かないです。特に退学になるわけでもないですしね。そりゃあ大輔君も暫くほっといてくれって思いますよ。

 長い人生の中で高校生時代に特技がスランプに陥ったって、「そんな事もあるさ」ってなもんで深刻な問題でもないですしね。ましてや特待生でなければスランプを脱しても将来画家になれないって訳でもないですからね。

 主人公も「どうして描けないんだ!チクショー!」って思い悩んでいるわけではないというのも、事のどうでもよさを際立たせています。

 そもそも学校のいいなりになって描きたくもない絵を描かされるっていうのが良く解らないんですよね。学校側が「次のコンクールでこれこれを題材にこういうイメージで描いてくれたまえ」とか注文つけてくるんですかね?正直あり得ないと思うんですけど……

「俺は裸婦画が描きたいのに!」

 とかそういうアレなんでしょうか。

 まぁ全体を通してみるとスランプ中で何を描きたいかすらも解らなくなっていた。って感じでしたが。

 しかし全体的にヒロインの精神が幼く感じるゲームですね。特に幼馴染キャラの「橘天音」は幼さを通り越して

 コイツ大丈夫か?

 と不安にさせてくれます。

 そもそも「なんだもん」が口癖な時点で危険です。

 それでも主人公の周りを小動物の様についていく様は、意外と可愛く見えるのはなかなか調度よいバランスに仕上がっていると思います。主人公がついつい世話を焼いてしまう気持ちもなんとなく理解出来ますね。

 どっちかという園児から目が離せない

 という気持ちに近いですけど。KEYのメインヒロイン達みたいですね。

 あとはまぁヒロインの悩みに触れながらも様々な理由でスランプ脱して、ヒロインとちゃっかり良い関係になっちゃったり!てなもんですよ。各々のヒロイン悩みなんかもそこまで深刻な話でもないですし、ストレスを極力感じにくくなっているというのは悪くないのですが、その分心に何も響いてこないというのが何とも……

 システムはスキップの他に高速頁戻しなんてものがあるのはなかなか便利でしたね。選択肢間違ったかな?と思ったら即座に戻れるのは嬉しいです。

 おおきな山が無い為どのヒロインのルートも全体的に短いのですが、この機能のお陰で選択肢のやり直しなども楽な為このゲーム自体を比較的手軽にプレイできるのは利点でしょうか。

 まぁやり直しするほど複雑な選択肢もないんですけどね

評価

ストーリー: ★★
キャラクター:★★★

CanvasDVD ~セピア色のモチーフ~ Vista対応版
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